サイテーの人。
習慣が溢れている
(兎のぬいぐるみだけが救いやも知れない)
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改めてお久しぶりです。情緒です。
相も変わらず鬱屈とした日々を過ごしています。
欲しいものは増える一方で
食欲は増加の一途をたどり
ありとあらゆる欲に塗れて転覆寸前。
はて、こんな毎日を如何しましょう。
毎夜のお酒は美味しいです。
近頃では毎日とはいかなくなりましたが、
夜毎違う貌の街に相手をしてもらって
それは屹度幸せなのでしょう。
甘いお菓子が食べたいと
ここ数日思い続けているのに
どうにも叶いません。
自分の意思で買えばいいはずだのに
いざその時になってみると
とんと甘味を買うと云う使命を
忘れてしまっているのです。
誰か僕に巧いお菓子を。
×
雨が止みません。
雨は特段嫌いではないし、
晴れたって晴れやしないのだけれど、
それにしたってお外を歩くには
いささか不自由します。
傘を持ち歩くのは嫌いです。
お家の中からそっと眺むるこそ
情緒というものです。
秋雨の所為か気温は上がらず、
私の身体はそういうところに許り迎合、
近頃どうにも朝に弱いです。
私はもういつまでもいつまでも
眠っていたいというのに
世間様はそれをお赦しになりません。
嗚呼、哀れな情緒。
噫!憫れな情緒!
*
お仕事で細かい手違いを
たくさんしてしまいました。
ごめんなさい、ごめんなさい。
この頃は本当に駄目でして、
注意力が散漫なのか、
はたまたもっと別に理由があるのか、
小さなミスが多くて困ります。
困りますと言ったって自らの話ですが。
いっそ辞めてしまおうかという気にも
ならいではありませんが、
路頭に迷いそうな気がしてなりません。
それならそれでいいかしらん。
アルバイトなどしながら、
ゆるゆると生きて行こうかしらん。
それも、いいなぁ。
※
なんともはや、支離滅裂。
さすがに後厄も終盤といった体の
毎日ではございますが、
日々千鳥足で邁進中でございます。
泣き言ばかり申しますが、
ふらりふらりと生きて参ります。
それでは。